テントウムシ [生き物]
過ごしやすい季節になりました、と同時に生き物も夏虫から秋虫にかわりつつあります。
今年意識していたテントウムシももうそろそろ冬眠場所探しに入るかな?
少ないですがいくらか画像が撮れたので前回のも合わせて紹介です。
まず、
すばしっこくてぜんぜん画像に収まりません(>_<)
結構珍しい種なのですが、居るとこには居ます。
ジュウサンホシテントウ
テントウムシらしくなく、長円形のボディです・・・、お尻しか写ってませんが・・・。
キイロテントウ
全身黄色のキレイなテントウムシです。ピンボケですみません(>_<)
ナミテントウ
さまざまな模様を持つテントウムシ
とにかく色々な斑紋や色彩なのでとても同じ種にはみえないのですが、なんとなく規則性があるので慣れてしまえばナミテントウとわかります。
こちらも、一瞬ダンダラテントウと疑ったのですがナミテントウです。
ヒメカメノコテントウ
亀の甲羅のような柄です、大きなカメノコテントウは狙ってましたが画像に撮ることができませんでした。
ウンモンテントウ
僕がこのテントウを知った35年前はほとんど生態が解っていなかった珍しいテントウムシでしたが、今では大分明らかになってきたようです。
間近でみるとキレイな模様です。
アミダテントウ
これは好きなテントウムシです。
おさげに黄色いリボンを付けてるような柄、カワイイです。
シロホシテントウ
淡いこちらもキレイなテントウムシです。
ムーアシロホシテントウ
コチラは断定に悩みました、シロホシとの区別に前胸部の星の数で区別しますが、ムーアは4つ・・・シロホシは2つ・・・、僕は・・・3つに見える・・・見ようによっては4つ?・・・
アカホシテントウ
前回も載せましたが一番好きで一番キレイなテントウだと思います。
以上、もっとたくさん見つけるはずだったのですが残念ながら活発な季節が終わってしまいました。
テントウムシは刺激すると体から苦い液を出します、これは天敵から身を守るための手段で、それを事前に知らせるための警告としてこんな派手な模様をしていると言われています。
そして、テントウムシは植物の汁を吸うアブラムシやカイガラムシ、葉を食い荒らすハムシの幼虫、葉の病気ウドンコ病菌など主食とする益虫としても親しまれてきました。
が、同じテントウムシでも
ニジュウヤホシテントウ
今回の種類で唯一の害虫、ナスの葉を食い荒らします。
同じ種類でも益虫と害虫がハッキリ別れるテントウムシ科、面白いですね。
今年意識していたテントウムシももうそろそろ冬眠場所探しに入るかな?
少ないですがいくらか画像が撮れたので前回のも合わせて紹介です。
まず、
すばしっこくてぜんぜん画像に収まりません(>_<)
結構珍しい種なのですが、居るとこには居ます。
ジュウサンホシテントウ
テントウムシらしくなく、長円形のボディです・・・、お尻しか写ってませんが・・・。
キイロテントウ
全身黄色のキレイなテントウムシです。ピンボケですみません(>_<)
ナミテントウ
さまざまな模様を持つテントウムシ
とにかく色々な斑紋や色彩なのでとても同じ種にはみえないのですが、なんとなく規則性があるので慣れてしまえばナミテントウとわかります。
こちらも、一瞬ダンダラテントウと疑ったのですがナミテントウです。
ヒメカメノコテントウ
亀の甲羅のような柄です、大きなカメノコテントウは狙ってましたが画像に撮ることができませんでした。
ウンモンテントウ
僕がこのテントウを知った35年前はほとんど生態が解っていなかった珍しいテントウムシでしたが、今では大分明らかになってきたようです。
間近でみるとキレイな模様です。
アミダテントウ
これは好きなテントウムシです。
おさげに黄色いリボンを付けてるような柄、カワイイです。
シロホシテントウ
淡いこちらもキレイなテントウムシです。
ムーアシロホシテントウ
コチラは断定に悩みました、シロホシとの区別に前胸部の星の数で区別しますが、ムーアは4つ・・・シロホシは2つ・・・、僕は・・・3つに見える・・・見ようによっては4つ?・・・
アカホシテントウ
前回も載せましたが一番好きで一番キレイなテントウだと思います。
以上、もっとたくさん見つけるはずだったのですが残念ながら活発な季節が終わってしまいました。
テントウムシは刺激すると体から苦い液を出します、これは天敵から身を守るための手段で、それを事前に知らせるための警告としてこんな派手な模様をしていると言われています。
そして、テントウムシは植物の汁を吸うアブラムシやカイガラムシ、葉を食い荒らすハムシの幼虫、葉の病気ウドンコ病菌など主食とする益虫としても親しまれてきました。
が、同じテントウムシでも
ニジュウヤホシテントウ
今回の種類で唯一の害虫、ナスの葉を食い荒らします。
同じ種類でも益虫と害虫がハッキリ別れるテントウムシ科、面白いですね。
2014-09-17 23:28
nice!(6)
コメント(5)
テントウムシもたくさんの種類があるんですね。。。(^-^)
by 朝蔵哲也 (2014-09-18 08:17)
嬉しい虫の記事♪♪
見た事ないのがいっぱいあるね〜
お下げ髪に黄色いリボンのはおもしろい!
by koto (2014-09-18 08:25)
すごーい!!こんなに沢山のテントウムシの種類(図鑑以外で)見た事ないです!!
最近テントウムシ見てない事に気がつきました(^_^;)
by こん (2014-09-18 23:56)
こんばんは^^
てんとう虫私も暫く見てないです。
アミダテントウムシかわいいですね^^
話は変わりますが、車に詳しいTAKAさんにお聞きしたいことが・・
中古車を購入予定なのですが{ネットで}
フロントクロスメンバー、コアサポート交換の修復歴ありの車
前を割と派手にぶつけた?と想像しますが
ちゃんと直してあればオッケーとも やめたほうが・・との意見もあります。
私としては止めたいところですが
ダンナは乗り気です。
TAKAさんだったらどう思いますか?
{お忙しいのに申し訳ありませんがご意見お願いします}
by mokamoka (2014-09-19 23:00)
>朝蔵哲也さん
日本には150種以上がいます。何の模様もないゴマ粒くらいのテントウムシも多くいるんですよ、僕が把握してる名は3割程度かな(^^ゞ
>kotoさん
テントウムシは愛されてますね^^
アミダテントウの柄はホント面白いですが、4mm程と小さいのが難点です、ちなみに生態も面白くて、アミダテントウの幼虫はエサとしている害虫の幼虫に姿形が酷似しています。
>こんさん
テントウムシは小さい種がほとんどですから意識しないと見逃がしてしまいますね。
マジメに探すと結構珍しい種に出くわしたりもしますよ、すばしっこいのでなかなかフレームに収まってくれませんが・・・。
来年も更に狙っていきますよ^^
>mokamokaさん
早速、僕の意見を・・(笑)
交換部品を見ると、それだけでは済んでないはずです、詳しく書くとまだまだ交換部品はあるはずですが、記載には、修歴になることになる交換部品だけで後は省略していると思います、修歴があるから理解してくれ・・・ということだと思います。
なので、それだけの情報では車のコンディションはわかりません。
経験でいうと、フロントがグッチャリといった車でも、ちゃんとした設備の板金屋さんで規定の部品、規定のサイズのボルト&ナットをしっかりと使った事故車は問題なく走行でき、だまっていれば気が付かないほどに修復できます。
逆に、規定の部品でも違うボルトやナットのサイズのものが無理やり突っ込んであったり、または省かれたりしている事故車も多く見てきています。
もちろん業者もいきなり不具合のある車を売ることは難しいのではじめは何の問題もなく走行できるようにはしています、でもいずれ異音がしたり、ハンドルがブレたりとなんらかの症状が出てきます。
そう、試乗してもはじめはなかなか気が付かないことが多いです。
この2つ違いをどう見極めるかは、信頼できる業者さんとのコミュニケーションでしかわからないと思います。
ネットでの購入だと、それが信頼できるのかどうかもわからないはず、例え良心的な業者さんでも万が一不具合が出た時に揉めるのも気分悪いですからね。
結果、かなりの博打的になるのでお薦めできません。
あくまで個人的な意見ですが、ネットでの情報で、日頃乗る車ならば僕でも手は出しません。
修歴車と言えど、経費など考えると安くない買い物のはずです、ハズレクジを引いて後悔しないためにも、もう一度先を見据えてじっくり考えてくださいね。ケンカにならないように^m^
by TAKA (2014-09-20 01:10)